久々に。

涙を流しました（笑）

いや、別に悲しくて泣いたわけではないんです。大好きなバンドのアルバムを買ったのですよ。本当に待ち焦がれていた作品だったので。それで歌詞カードが絵本になってるんだよ！と友達に聞いたのでドキドキしながら読んだわけですよ。

号泣。

いやいやいや！
これ泣くって！ガチで泣くって！（笑）メイクしていたので正直こらえたけどこれは純粋に涙が出ました。
わたし彼らがデビューした当時から好きなかなり年季の入ったファンなんですが（笑）本当に好きなんですよ。ある一つのアルバムが最初は好きになれなかったけれどだいぶ時間を置いて改めて聞きなおしてみれば本当にいい作品ばかりだったり。

あ、バ●プオブチ○ンですけど（笑）

ぜひお勧めなので聞いてみてください。本当に素敵すぎる。大好きだ！
続きは感化されてしまったのでわたしの物書きとしての何かを語ってみる。相当ウザイと思われる。年の瀬だからきっと思考回路がセンチメンタルになってるんだぜ！（笑）

あ、あとあと。
ＳＳの方をアプしてみました。かなり短いですが。

さっきの日記の文章ともリンクしてますが。
あの人は正直頭おかしいんじゃないかって思うぐらい曲に物語が秘められていて。凄い想像力だと思う。
小説ではなくてあんな短くて字数がある程度定められている曲という舞台に有り余る程のエピソードを秘めた歌詞を用意してそれを披露するんですから。天才だと思いますあの人。
こういった世界で小説を書いていらっしゃる憧れの方々や、アーティストにもの凄く焦がれるんです。本当に憧れる。

文字で人を感動させられるって本当に凄いと思ってる。

どこか最終目的なのかどんな書き方をすれば満足するのか解らないし、きっと満足なんか出来るものでもないと思うし満足する時は死ぬ時ぐらいでいいと思っているんだけど（笑）
持論なんですが「自分が感動しないもので人は感動できるわけがない」という考え方がわたしの中にあって。小学生の時に初めて詩に触れて書いた時も、中学の時に初めて長編の小説を書いた時も、高校の時に演劇部で脚本作ってた時も。ずっとそれはわたしの信念であって。
だって自分のボーダーラインを超えないとまず満足しないし、そんな中途半端なものを人に提示したってどうしようもないし。
だから今まで書いてきた小説は誇れるまではいかないにしろ大切な言葉達だし物語達だし愛しいもので。我が子みたいですよほんと（笑）
でも本当に自分の中でちゃんと達成したものしかアップしていない自信はあります。

それでいつもメルフォをくださっている方々が本当に嬉しくて。あれですあれ。子供を褒めてもらった感じなんです。可愛いねって（笑）

わたしの場合、自己満足の為に書いている部分もあるし、それでも人に見てもらわないと作品として完成しないので感想をいただけるっていうのは凄く嬉しいんですよ。嘘ではなく死んでしまえるぐらい嬉しい（笑）
だから「感動しました」っていう感想も「良かったです」っていう感想も本当に嬉しい。涙出る。わたしの文字なんてまだまだ拙いし、伝えたい事なんてきっと微塵もかけていないかもしれないけれど。そういう言葉をいただけるからわたしは書いていけるのであって。

書きたいと思うわけで。

えぇと、だから何が書きたいんだわたし（笑）
これからも自分が納得できるような作品を作っていきたいです。そして少しでも自分の子供が皆さんに届いたらなぁと思っています。

いつもわたしの書いた小説を読んでくださっている方々に心からのありがとうを。