こざっぱり。

昨日言っていた通り本棚を片付けました。売り飛ばしたい本を出して整理したら結構こざっぱり。ＣＤケースに入れていた文庫を空いたスペースに入れようと考え中です。

そうそう文庫なんですが、昨日言ってたスパナの文庫。
今日はまだ読んでいませんが激しくやばいです。活字の破壊力と言ったら素晴らしいものがあります。こっちが照れますよこのバカッポーたちは。
最初のとっくみあい（サムの家に突然ディーンが居て勘違いで喧嘩になるシーン）のとこにたぶんサムから見たディーンの描写があるんですがそれが激しく萌えるんですね。
「ディーンはますます父親に似てきた。厚い胸板に太い腕、そして首から顎にかけての輪郭がまるで生き写しだ。写真でしか知らない母親と同じその目。鋭いが笑うと途端に優しくなる美しい目」

鋭いが笑うと途端に優しくなる美しい目……っ！！（大興奮）

腕！目！！綺麗な目！！自分と同じポイントだったのでサムに共感しました。やっぱそこだよね！
自分の萌えポイントが公式に活字にされているとこれだけ人を萌え殺せるんですね、知りませんでした。どうやら色んな萌えシーン（本来はきっと兄弟愛で感動するシーン）では二人とも照れくさいようです。いたるところにそういう記述が見られます。なんだよこのバカップルぶりはよぉ！萌えるだろぉ！！照れくさいて…！（ガタブル）
「一生傍に居てやるよ」はもう伝説だと思うんですね。あれはドラマの方でしかないんですが（小説では変人同士仲良くしようやってなってる）思い出すだけでニヤけます。ばか！好き！！

他にも萌えが盛りだくさんなスパナですがいい加減やめときます。今日はまだまだやることがいっぱい！小説は明日の休憩時間…があれば読もう、そうしよう。あると願ってます。昼休憩ぐらいくれよ！（泣きながら）